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DATE : 2017/06/25 (Sun)
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DATE : 2007/03/17 (Sat)
以下の1~4のうちで正しいものをひとつ選んでください。
また、誤っているものはその理由を考えてみてください。

1.フォークやナイフは外側のものから順に使用した。
2.パスタのソースをパンにつけて食べた。
3.スープ皿やサラダ皿を手に持って食べた。
4.かじりかけのパンを自分の取り皿の上に置いた。


正解は2番です。

1はフランス料理の作法とは異なる点で、イタリア料理では、
食べやすいものを使用して料理を頂いてかまいません。
通常イタリア料理では、料理の都度に新しいシルバーが用意されます。

3は大きなタブーです。お皿に手を添えることは問題ありませんが、
食べにくいからといって持ち上げてしまうのはマナー違反です。
お皿を手に持って食べるのは、日本独特の文化と言えます。

4については、バスケットに戻すことは論外ですが、かじりかけのパンは
食事をしている相手の目に付かないように置くことがマナーとされます。

というわけで2が正解で、これは料理人に喜ばれる作法のひとつです。
イタリア料理は、そもそも手軽においしくいただける家庭料理のひとつです。
そのため、フランス料理などのように、細かなマナーはあまりなく、
ただ「おいしく食べる」ことが一番とされています。
そのため、パスタソースをパンに付けて食べるという行為は、
「それほどソースがおいしかった」という証拠となり、喜ばれるのですね。

その他にも、
・パスタをすすって食べてはいけない
・テーブルクロスやナプキンは汚す方がよしとされる
・手を使って食べても良い
など、イタリア料理ならではのルール、マナーがあります。
これらも「おいしい!」を表現する方法と言えますね。
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