category: 政治
DATE : 2007/03/09 (Fri)
DATE : 2007/03/09 (Fri)
水門設備工事をめぐる談合で、公正取引委員会は8日、国土交通省の元技官2人が在職時に受注企業を決めるなど談合に関与していたと認定し、同省に対し、官製談合防止法に基づく改善措置を要求した。
また、元技監らOB3人の談合への関与も認定したうえ、OBの天下り先となっている公益法人などに指導を徹底するよう文書で異例の要請も行った。中央省庁に同法が適用されるのは初めて。
一連の談合で公取委は、国交省のほか、水資源機構(旧水資源開発公団)、農林水産省発注の工事でも受注調整が行われていたと認定。3機関が2001~05年度に発注した工事計137件、発注総額約480億円分が談合の対象とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070308-00000005-yom-soci
また、元技監らOB3人の談合への関与も認定したうえ、OBの天下り先となっている公益法人などに指導を徹底するよう文書で異例の要請も行った。中央省庁に同法が適用されるのは初めて。
一連の談合で公取委は、国交省のほか、水資源機構(旧水資源開発公団)、農林水産省発注の工事でも受注調整が行われていたと認定。3機関が2001~05年度に発注した工事計137件、発注総額約480億円分が談合の対象とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070308-00000005-yom-soci
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