category: 社会
DATE : 2007/01/31 (Wed)
DATE : 2007/01/31 (Wed)
総務省が30日発表した労働力調査によると、平成18年平均の完全失業率は4・1%で前年よりも0・3ポイント改善した。改善は15年から4年連続。
男女別では男性が4・3%、女性が3・9%でともに前年よりも0・3ポイント改善した。女性の3%台は平成9年(3・4%)以来となる。
就業者数は前年よりも26万人増の6382万人で3年連続で増加。このうち雇用者は79万人増え、5472万人で前年に引き続き、昭和28年の調査開始以来の過去最多を更新した。うち女性は4年連続の過去最多となった。
同時に発表した18年12月の完全失業率(季節調整値)は前月よりも0・1ポイント悪化の4・1%。男性は4・3%、女性は3・8%でいずれも前月よりも0・1ポイントの悪化だった。
男女別では男性が4・3%、女性が3・9%でともに前年よりも0・3ポイント改善した。女性の3%台は平成9年(3・4%)以来となる。
就業者数は前年よりも26万人増の6382万人で3年連続で増加。このうち雇用者は79万人増え、5472万人で前年に引き続き、昭和28年の調査開始以来の過去最多を更新した。うち女性は4年連続の過去最多となった。
同時に発表した18年12月の完全失業率(季節調整値)は前月よりも0・1ポイント悪化の4・1%。男性は4・3%、女性は3・8%でいずれも前月よりも0・1ポイントの悪化だった。
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