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DATE : 2017/11/20 (Mon)
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DATE : 2007/02/28 (Wed)
NTTコミュニケーションズとロシアの大手通信事業者、トランステレコムは27日、日本とロシアを直接結ぶ光ファイバー海底ケーブル「北海道-サハリン・ケーブル・システム(HSCS)」を共同建設することで合意したと発表した。日本からロシアを経由し欧州を結ぶ最短のルートを確保し、欧州向けの通信量の増大に対応する。

海底ケーブルは、北海道石狩市とロシアサハリン州ネベルスク市を結ぶ約500キロ。容量は最大毎秒640ギガビット、建設費用は数十億円の見込み。主にインターネットの基幹通信回線として利用する考えで、2007年末の完成を目指す。
トランステレコムは、ロシア国営鉄道が全額出資する通信会社で、音声電話やインターネット接続などを幅広く展開している。同社はシベリア鉄道沿いに欧州へとつながる総延長約5万キロの光ファイバーラインを保有しており、海底ケーブルを接続し日本と欧州を結ぶ。

現在、日本から欧州向けの通信は北米経由で太平洋と大西洋を横断するルートやインド洋経由のルートを活用している。
しかし、経済のグローバル化の進展で、日本を含むアジアと欧州間の通信量が増大。既存のルートでは距離が長く、データ送信にタイムラグが生じるなどの支障 が出ており、瞬時のデータのやり取りが必要な金融機関などから不満が出ていた。支障の解消には距離の短縮しかないことから、新ルートの建設を決めた。

日露を結ぶ通信回線としては、KDDIがナホトカと新潟県間に最大毎秒560メガビットの銅線の海底ケーブルを持っており、同社ではさらに08年の使用開始を目指し光ファイバーケーブルの敷設を進めている。
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